2005年08月10日

久しぶりの読書 ”It”と呼ばれた子

実家で見かけたその本に興味を示すと、母は全3巻をすぐさま貸してくれました。
本を読むのはハリーポッターでさえ難攻する私。
事あるごとに好きだと主張する長野まゆみや宮澤賢治の本でさえ、
自分が苦労して辿り着く言葉があっさり記述されているのを恐れて
あえて熱心には読もうとしません。

そんな自分がたったの2日で3冊読破してしまうなんて。
いつものペースなら8行程度(少なすぎ!)なのに。
こんなに読むのが止められなかったのは、マンガのガラスの仮面以来です。

”It”と呼ばれた子 幼年期 少年期 完結編

タイトルくらい知ってたし、ベストセラーの本ですよね。
本当に素晴らしい本でした…。
ティッシュは軽く50枚は消費されました。


虐待された筆者よりも虐待したすべての環境のほうが、
利用された筆者よりも利用したすべての環境のほうが、
私に近い気がして仕方なかった。
まさに今の自分を問いなおすのに必要な本でした。

筆者のあきらめない心を尊敬し、近づけるよう努力する目標にしたいな、と思います。
…小学生の感想文以下のコメントですが。
posted by コト at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書★漫画・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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